このサイトについて
このサイトは、老眼と白内障、緑内障、飛蚊症、眼精疲労、ドライアイ、弱視、斜視に関しての情報サイトです。
わたしは、現在、高眼圧症とドライアイで定期的に眼科に通っています。
仕事柄、パソコンを使うことが多く目に負担をかけているため、初期の老眼と診断され、老眼と目の病気について調べ、このサイトで情報を公開しています。
内容に関しては細心の注意を払っておりますが、あくまでもご参考資料としてご利用ください。よろしくお願いします。
人間の目のしくみとそれに伴う目の病気について
まず目のしくみについてですが、見ようとするもの(被写体)は、角膜と水晶体を取って網膜に像が映し出されます。その際、毛様体によって水晶体の厚みが調節され、光の屈折が調節されます。
そしてその光が網膜に映し出され、それが脳に伝達されて見ることを認識する、これが目のしくみです。
そのしくみの中で、加齢によって毛様体が衰えて光の屈折をうまく調節できなくなる現象が老眼です。
焦点を合わせるのに若い頃よりも時間がかかったり、近くのものが見えにくくなる現象です。
老眼は多くの場合、老眼鏡や遠近両用のコンタクトレンズなどで衰えた機能を補います。
目のしくみの中で、被写体を映し出すレンズの役割をしているのが水晶体です。
水晶体には紫外線などを吸収する役割もあり、そのために発生した多くの活性酸素を水晶体に含まれるビタミンCで補うしくみです。
何らかの原因でその活性酸素が吸収されないと他のたんぱく質を酸化して変質させます。その結果水晶体が白くにごる病気が白内障です。
また、眼球には常に房水があって、常に眼圧を調節しています。房水は毛様体で作られ、水晶体の周りを流れて隅角というところから眼球の外に出るしくみになっていますが、この一連の流れが妨げられて房水がたまってしまうと眼圧が上がります。これが緑内障です。
緑内障は眼圧が上がって視神経が損傷を受け、視野に欠損が現れ、進行すると失明してしまう恐ろしい病気です。
まぶたの開閉や光の屈折の調整、物を均等に見るしくみを担っているのが、眼筋です。
眼筋が左右対称でなく、左右のどちらかが極端に弱かったりすることで起こる現象が斜視、あるいは弱視と呼ばれる症状です。
網膜に映った情報が視神経を通って脳に達し、それを物として認識するのですが、その神経伝達のしくみの中で一部でも欠落があると、視力を確立する力が弱くなり、弱視の原因になります。
また、目のしくみとは直接関係ありませんが、目を健康に保つために欠かせない涙が不足すると、ドライアイという現象が起きます。
ドライアイは視力を失ったりといった重大な障害にいたることはない病気ですが、悪化すると頭痛や吐き気などを引き起こす可能性もあります。
このように、目はとても複雑なしくみで成り立っています。目のどの部分が欠落しても正常に働くことは出来ません。
普段から目をいたわり、使いすぎたな、と思ったときには充分休ませてあげることが、目の全ての病気から守る一番の予防法です。

